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Genetec(ジェネテック)統合セキュリティー会社が日本にも進出したと小耳に挟んだので、ここで紹介したいと思います。
目次
1.Genetec(ジェネテック)とは?
2.どんな事業内容なの?
3.世界の活用事例
4.まとめ
統合セキュリティシステムのGenetec(ジェネテック)は、日本に進出して日が浅いので知らない方も多いと思いますが、簡単に言うと日本の「セコム」のようなイメージの会社です。
1997年に設立され、カナダのモントリオールに本社があります。
25年以上の歴史があり、159カ国で42,500以上の実績、16回モントリオールの優良企業の一つに選出された信頼できる会社です。
主な事業内容は?
ビデオ
ビデオ管理システムを活用したセキュリティセンター
Security Center Omnicast のIPビデオ監視システム
入退室管理
これまでの概念にとらわれない Synergis 入退室管理システム
ALPR
リアルタイムの詳細な情報提供を可能にした高性能のナンバープレート自動認識 (ALPR) システム
車番認識システムによる手配車両の発見
クラウド
セキュリティ完備のクラウド録画
Stratocast のクラウドベースのビデオ管理システム
・金浦国際空港がGenetec(ジェネテック)社のIPビデオ監視システムOmnicast(オムニキャスト)を配備。
・パース市がAutoVu(オートビュー)ナンバープレート認識カメラを活用して、駐車の効率化、排気ガスの削減、および費用削減を実現。
・フッツクレイ警察 犯罪から地域の安全を守るために、Omnicastを採用。
民間から公共機関、警察まで、様々な採用実績があります。
犯罪や事故が増え続ける現代社会においてセキュリティ対策は、とても重要視されるようになっています。
セキュリティセンターのGenetecは、世界で豊富な実績がありますので、セキュリティ対策の候補としていかがでしょうか。