最近よく「Windows Update」が失敗したり、時間が掛かったりする「Windows 8.1 」のPCがついに「Windows Update」でファイルのダウンロード0%から進まなくなりました。
今までは、下記の方法で、だましだまし使っていたのですが、ついにダメになりました。
今まではこちらの方法で改善されていました。
スタート「右クリック」する
コントロールパネルをクリック
システムとセキュリティをクリック
アクションセンターをクリック
トラブルシューティングをクリック
システムとセキュリティのWindows Updateで問題を解決するをクリック
問題を診断して自動的に解決してくれます。
今回は何度試しても改善されませんでした。
今回試したのがこちらの方法です。
Windows Update のエラーを修正する(Microsoftのページから一部転載)
[コマンド プロンプト] を [管理者として実行] します。
(スタート「右クリック」でメニューが表示されます。)
コマンド プロンプトで、次のコマンドを一度に 1 つ入力します。
入力後、Enter キーを押します。
入力したコマンドが完了してから、次のコマンドを入力しEnter キーを押します。
net stop cryptsvc
net stop bits
net stop wuauserv
ren %systemroot%\softwaredistribution softwaredistribution.bak
ren %systemroot%\system32\catroot2 catroot2.bak
net start cryptsvc
net start bits
net start wuauserv
すべて完了したら、コマンド プロンプト ウィンドウを閉じ、コンピューターを再起動します。
もう一度 Windows Update を確認します。
今回はこの方法であっさり「Windows Update」が完了しました。
このコマンドを実行するまでの1日が無駄になってしまいました。
お困りの方は、お試しください。
Windows Update のエラーを修正する(Microsoftのページ)
Windows 8.1のサポート終了(2023年1月10日)までは、だましだまし使いたいですね。